就農概要
安平町実践農場の概要
安平町実践農場は、農業担い手を確保・育成するとともに、施設園芸作物等の振興に資することを目的として、安平町の振興作物であるアサヒメロンブランド継承事業として、平成28年4月に開設しました。1年目の受入農家での基礎研修で学んだ知識を、育苗から出荷までの全過程を実践的に研修することができます。
安平町実践農場の研修体制
研修可能な品目
追分アサヒメロン
研修可能期間
最大1年間
指 導 体 制
追分アサヒメロン組合による生産技術指導
JAとまこまい広域による営農指導
胆振農業改良普及センターによる助言
研修プログラム
年間スケジュールのとおり
就農研修生用住宅
安平町では充実した生活環境で農業研修を行ってもらうため、就農研修生用住宅を木造住宅を2棟(追分白樺4LDK・安平3LDK)用意しています。
また、町営住宅に入居することも選択できます。
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外観
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リビング&キッチン
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バスルーム
安平町実践農場
安平町実践農場には、次の設備を用意してあります。これら設備を使用して模擬栽培を行います。
安平町実践農場 平面図
<主な設備>
育苗ハウス 1棟(7.2×20m)
栽培ハウス 10棟(6.3×40m)
トラクター 1台(53PS)
作業機 一式(ロータリー、ブロードキャスターほか)
休憩室 1棟(7.2×2.5×2.57m)
トイレ 1棟
新規就農 年間スケジュール
研修期間中
就農研修スケジュール
経営開始後
アサヒメロン栽培における年間の作業概要